番組詳細
宝塚 DREAM FOREVER−輝ける未来へ−#35「高汐巴」
宝塚歌劇の歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。今回は元花組トップスター・高汐巴の登場です。高汐は1972年、雪組公演『ザ・フラワー』で初舞台を踏み、翌年、星組に配属。下級生時代より、峰さを理、寿ひずると共に同期生トリオとして脚光を浴びました。1974年雪組に組替えになり、1978年には宝塚バウホールで初主演、1979年、『春風の招待』で新人公演初主演を務めるなど活躍しました。1983年に再び花組に組替えになり、『紅葉愁情』『メイフラワー』で花組トップスターに就任しました。代表作は『琥珀色の雨にぬれて』『愛あれば命は永遠に』『遥かなる旅路の果てに』など。そして、1987年『あの日薔薇一輪』『ザ・レビュースコープ』で宝塚歌劇団を退団。「宝塚は主役だけがよくてもダメ。端の端まで一人一人が主役だと思って伸び伸びと、そして、目標を貫く強い精神力を持って頑張ってほしい」と語ります。ナレーションは花組の鳳真由です。(2015年5月初回放送)
主な出演者高汐巴/ナレーション:鳳真由
放送日時 |
---|

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。