番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

翼ある人びと−ブラームスとクララ・シューマン−(’14年宙組・ドラマシティ)

若き日のブラームスを主人公に、彼の才能を見出したシューマン、その妻で有名ピアニストのクララ、音楽に結ばれた三人の出会いから別れまでを描く。作・演出は上田久美子。'14年宙組・シアター・ドラマシティ。朝夏まなと、伶美うらら 他。ハンブルクの貧民街でピアノ弾きをしているというみすぼらしい青年が、シューマン家を尋ねてくる。ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒム(澄輝さやと)の紹介状を携えたその青年は、作曲家のロベルト・シューマン(緒月遠麻)と、その妻でピアニストのクララ(伶美)夫婦に請われるまま自作のモチーフを弾いてみせる。青年は、若き日のヨハネス・ブラームス(朝夏)。彼の非凡な才能に気付いたロベルトとクララは、ヨハネスを自宅に住まわせて音楽を教え、世に出す手助けをしようと考える…。

主な出演者朝夏まなと、伶美うらら 他

放送日時

  • 晩秋、お薦めの名作!『翼ある人々』
    投稿者:猫ママ
    晩秋から初冬。柿の実がひとつ北風に震え、枯葉はカサカサと音を立て、風と舞っています。
    この時期、『翼ある人々』上田久美子先生の傑作が観たくなります。印象的なブラームスの交響曲第3番、第三楽章。プロローグは、作品全体のニュアンスを語り期待感が高まります。この作品を観るたび、愛を語る台詞や演出に新しい発見があります。生き方に迷ったとき多くの方に、この作品を観て欲しいと思います。きっと、気持ちが前向きになる、名作中の名作です。
    投稿日時:2021年12月16日
  • 美しい物語
    投稿者:takka
    もし、まだ見たことない方がいたら、ぜひ、見てください。ほぼ、ストレートプレイに近い舞台ですが、美しくそして、愛に溢れた舞台です。
    まあ様の演技力が素晴らしく、ラストまで心が感動します。
    投稿日時:2021年05月29日
  • 涙一粒、鮮明に
    投稿者:さびこ
    スカイステージがHD放送になってこんなに嬉しい放送はありません。まあ様の美しい瞳からこぼれ落ちる涙の一粒一粒に胸が締め付けられるようでした。いつまでも大好きな作品です。
    投稿日時:2019年01月26日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

翼ある人びと−ブラームスとクララ・シューマン−(’14年宙組・ドラマシティ)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。