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ロミオとジュリエット(’13年星組・宝塚 ベンヴォーリオ:紅ゆずる、ティボルト:真風涼帆)

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、作詞、作曲家、そして演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化したもので、2001年にフランスで初演され、絶賛を博した。以後、世界各地で上演されているこの作品に宝塚ならではの演出を加え日本で初めて上演したのが星組の梅田芸術劇場公演。好評を博し、この後、雪組、月組でも再演された。4度目の上演となるこの公演は、初演でロミオを演じた柚希礼音、ジュリエットを演じた夢咲ねねが、満を持して大劇場の舞台に登場。また、今回はティボルトをはじめとする6役にもおよぶ役替わりも見どころの一つ。この放送は、ティボルト役を真風涼帆が演じたバージョン。潤色・演出は小池修一郎。'13年星組・宝塚大劇場。柚希、夢咲 他。イタリアのヴェローナに古くから続く二つの名門モンタギュー家とキャピュレット家は、何代にも亘って争いを繰り広げていた。当代でも、若者達まで巻き込んだ衝突を続けていた。だが、モンタギュー家の跡取りロミオ(柚希)は、そんな中でも争いを好まぬ純粋な心を持つ青年に育つ。一方、キャピュレット家の娘ジュリエット(夢咲)は、見えない糸で結ばれた永久の愛を誓う人と巡りあう日を夢見ていた。そんなジュリエットに従兄妹のティボルト(真風)は、子供の頃から密かに思いを寄せていた。ある日、ロミオは、親友のベンヴォーリオ(紅ゆずる)とマーキューシオ(天寿光希)に唆され、キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込む。そこで運命に導かれるかの如くロミオとジュリエットは出会う。

主な出演者柚希礼音、夢咲ねね 他

放送日時

  • ゆりかちゃんのティボルト!
    投稿者:ごはんはおかず
    普段のゆりかちゃんからは想像できないティボルトでした。怖いもの無しの得体の知れない感じがとても良かったです。役代わりは演じてる方からすると大変だとは思いますが、観る側としてはとても楽しいです。ありがとうございました。
    投稿日時:2021年09月18日
  • 待ってました
    投稿者:チョキ
    真風さんのファンです。真風さんの「死」は今まで目にしていて噂通り素晴らしかったのですが、ティボルトもずっと見たくて見たくて、放送されるのを待っていました。
    大満足です。ありがとうございました。
    投稿日時:2021年09月16日

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ロミオとジュリエット(’13年星組・宝塚 ベンヴォーリオ:紅ゆずる、ティボルト:真風涼帆)

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