宝塚歌劇を代表するスターを様々な角度から紹介する番組。第21回は、雪組（放送当時）の早霧せいなにスポットを当てます。雪組メンバーからはもちろん、縁のある人たちから早霧について「こんな人」「こんなエピソードが…」などのとっておきのエピソードが披露されます。早霧は2001年に宙組大劇場公演『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏み、2006年『NEVER SAY GOODBYE』で新人公演初主演。2009年に雪組へ異動し、2011年バウホール公演『ニジンスキー』で単独初主演を務めました。2012年バウホール公演『双曲線上のカルテ』で主役のフェルナンド=デ・ロッシ、2014年全国ツアー公演『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』のオスカルなどを演じ、日生劇場公演『伯爵令嬢』にてトップ･スターに就任しました。番組では舞台では見られない早霧の素顔と魅力に迫ります。（2015年7月初回放送）

主な出演者早霧せいな