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宝塚 DREAM FOREVER−輝ける未来へ−#37「峰さを理」

宝塚歌劇の歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。今回は元星組トップスター・峰さを理の登場です。峰は、1972年雪組公演『かぐら』『ザ・フラワー』で初舞台を踏み、翌年、星組に配属。下級生時代より注目を集め、研究科2年の『この恋は雲の涯まで』新人公演の主役に抜擢されました。その後も、何度も鳳蘭の役に挑み続けその実力に磨きをかけました。1979年に宝塚バウホール公演『ロミオとジュリエット』で初主演を務め、1983年『アルジェの男』『ザ・ストーム』で星組トップスターに就任。美しい日本舞踊と伸びのある歌声で人気を博しました。代表作には『我が愛は山の彼方に』『哀しみのコルドバ』『紫子』など。1987年『別離の肖像』で宝塚歌劇団を退団しました。退団後は女優として舞台活動を中心に活躍。更に、日本舞踊家として活動を続けるほか、宝塚歌劇団で日本物の振り付けも手掛け、後進の指導に当たっています。そんな峰の宝塚時代の話し、宝塚に懸ける想いをインタビューでお届けします。ナレーションは星組の天寿光希です。(2015年7月初回放送)

主な出演者峰さを理/ナレーション:天寿光希

放送日時

  • 峰さん、ありがとう
    投稿者:やーたん
    本日アンコールアワーにて、峰さんの舞台とトークを懐かしく拝見しました。好きだったなぁ〜「哀しみのコルドバ」。マグノリアホールでのコンサートにも何度か出演され、南風さんと湖条さんとでまさかのエル・アモーレを歌われた時はお二人を見守る峰さんの包容力を感じ、素晴らしい三重唱が当時を甦らせてくれました。
    まだまだ峰さんが下級生の頃の古い話で恐縮ですが、ベルサイユのばらIIIの公演中、小公子役の峰さんがレコード発売のために旧宝塚大劇場の入口前の階段上で歌われていた事を思い出しました。後進の指導にもご尽力され、今まで本当に有り難うございました。
    DREAM  FOREVERの番組冒頭に追悼メッセージを寄せて下さった歌劇団の御配慮が嬉しかったです。
    投稿日時:2021年02月24日
  • 宝塚、そして生徒への愛を感じました。
    投稿者:ちーず
    目先のことにとらわれるだけではなく"舞台人"としてもっと上!高みを目指してほしい。峰さんの言葉は宝塚への愛であふれていました。私自身、流行りの作品や洋物のショーが好きです。しかし、宝塚を愛しているからこそ、その伝統を受け継ぐ意味で、本気で日本者のショーに挑む生徒の姿も見たいと思いました。そして、ナレーションの天寿さんからは、峰さんの想いをしっかりと受け継ぐ意思が伝わってきました。これからのご活躍が楽しみです。
    投稿日時:2015年07月10日

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