番組詳細
風と共に去りぬ (’13年宙組・宝塚 スカーレット:七海ひろき、アシュレ:朝夏まなと)
原作は自由奔放で情熱的な女性スカーレットと彼女を一途に愛し続けるレット・バトラーとの愛憎を南北戦争を背景に描いたマーガレット・ミッチェルの小説。今もって世界のベストセラーであり、映画版も大ヒットを記録した名作。宝塚歌劇では1977年にミュージカル化し初演。その後、再演を重ねている代表作の一つ。この公演ではスカーレット役をはじめとする、5役にもわたる役替りも見どころの一つ。この放送はスカーレット役を七海ひろき、アシュレ役を朝夏まなとが演じたバージョン。脚本・演出、植田紳爾。演出は谷正純。'13年宙組・宝塚大劇場。凰稀かなめ、実咲凜音 他。南北戦争の開戦から一年後の1862年。軍需拠点となり活気溢れるアトランタ駅に、北軍の封鎖を破って商品を届け、暴利を得たと噂されるレット・バトラー(凰稀)が降り立つ。そこで、一年前に樫ノ木屋敷のパーティで出会ったメラニー(実咲)から、スカーレット(七海)を出迎えるために来たと聞き思わず息をのむ。初めて会った時からスカーレットに強く惹かれていたレットは、彼女との再会を待ち望んでいたのだ。
主な出演者凰稀かなめ、実咲凜音 他
放送日時 | |
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2025年09月 | 09(14:00)、27(09:00) |
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風と共に動いたわたしの心 投稿者:ゆきち これまで、スカーレットの生き方にはどうしても共感できず、むしろ苦手な人物でした。なぜレット・バトラーが彼女を愛したのかも、ずっと理解できずにいました。けれど、七海ひろきさんが演じるスカーレットを観たとき、その印象は大きく変わりました。強さの裏にある弱さ、葛藤、繊細な感情のゆらぎ…それらが丁寧に表現されていて、初めて彼女を「ひとりの人間」として見ることができたのです。自分自身と重ねるようにして、心が動かされました。裏の感情を映すスカーレットIIとの掛け合いも印象的で、心の内側を深く掘り下げていく構成に何度も引き込まれました。今ではこの作品が、何度でも見返したくなる大切な舞台になっています。 投稿日時:2025年09月10日
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七海さんの美しいです( ´∀`) 投稿者:いちごタルト 七海さん演じるスカーレットがとても綺麗でドレスも似合ってて素敵です( ´∀`)娘役さんを演じているのはとても貴重なので見れて良かったです(≧∇≦) 投稿日時:2023年10月08日
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面白かったです 投稿者:chibizo 見入ってしまいました
七海さんのスカーレット素敵でした
最近宝塚にはまりましたので
風と共に去りぬ、ハッピーエンドではないのだと初めて知りびっくり
さらに宝塚の沼にハマりたいと思います投稿日時:2023年09月30日

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