宝塚歌劇の歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。今回は元雪組トップ娘役・愛原実花の登場です。愛原は、2004年雪組公演『スサノオ』『タカラヅカ・グローリー』で初舞台を踏み、雪組に配属。下級生時代から注目を集め、2008年『君を愛してる』新人公演で初ヒロイン。同年、『凍てついた明日』で宝塚バウホール公演初ヒロインを務めました。そして、2009年雪組トップ娘役に就任しました。2010年『ロジェ』『ロック・オン！』で宝塚歌劇団を退団した後も、女優として活躍を続けます。愛原は「宝塚のよさは家族であること。世代を超えて家族のようなつながりがあるのが宝塚」と語ります。ナレーションは雪組の星乃あんり。（2015年8月初回放送）

主な出演者愛原実花／ナレーション：星乃あんり