番組詳細
ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−(’89年星組・宝塚)
フランス革命を背景にした池田理代子原作の作品の、平成になって連作で再演された際の第2弾。フランス王妃マリー・アントワネットとスウェーデン貴族フェルゼンとの恋を中心に描く。'89年星組・宝塚大劇場。脚本・演出は植田紳爾。演出は阿古健。日向薫、毬藻えり 他。オーストリア王女の時代からフランスへの輿入れ、仮装舞踏会でのフェルゼンとの出会い、オスカル(大輝ゆう)の忠告によるフェルゼンの帰国、フランス革命、オスカルとアンドレ(麻路さき)の死、フェルゼンの国王一家脱出計画とその失敗、国王の処刑、王妃の幽閉と物語は展開。そして、フェルゼンは牢獄に潜入してまで、再度王妃の救出を試みるが、アントワネットはフランスの王妃として立派に死ぬ覚悟を決めていた。オスカル役には涼風真世、一路真輝、大輝ゆう、安寿ミラが役替わりで出演し、この放送は大輝ゆう出演のもの。またジェローデル役は北斗ひかると真矢みきの役替わりで、この放送は真矢みき出演のもの。ボート上の逢い引き、「今宵一夜」、バスティーユ、馬車上のフェルゼンなど名場面が盛りだくさん。
主な出演者日向薫、毬藻えり 他
放送日時 |
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初恋のベルばら! 投稿者:りんごりんご わたしの初めてのベルばら。3歳の頃から何度も何度も、まさにビデオが擦り切れるまで見ました。何十年かぶりに見ることができてすごくうれしいです。
脚が長く男らしいフェルゼンに気高い美しさの際立つアントワネット。かわいらしく、漫画から飛び出てきたようなオスカルに、少し不器用そうだけど熱い想いがあふれる名演技のアンドレ。全てが理想的です。そして何気に好きなのはジャンヌ。悪女ってかっこいい。脚本も演者も全てが大好きなバージョンです。投稿日時:2019年05月30日

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