番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

宝塚アーカイブス(再編集)#74「柴田侑宏 王朝ロマンの世界」<後編>

平成16年月組公演『飛鳥夕映え』は、七世紀初頭、飛鳥・奈良時代、激動の日本を舞台に繰り広げられる王朝ロマンです。『飛鳥夕映え』を手掛ける演出家・柴田侑宏は、これまで日本の王朝ロマンの世界を、数多く題材にしています。今回はそんな柴田侑宏の手による王朝ロマンの世界の数々をお送りいたします。1963年、柴田侑宏は三作目『夢の三郎』を発表します。王朝千一夜と謳われたこの作品以降、柴田侑宏は日本の王朝を舞台にした作品を数多く発表していくことになります。やがて昭和51年『あかねさす紫の花』を発表します。翌年続演もされ、好評を博したこの作品は「大化の改新」から「壬申の乱」の激動の時代が描かれました。昭和57年『あしびきの山の雫に』を発表します。この作品は『あかねさす紫の花』の姉妹編として制作されました。柴田侑宏の王朝ロマン、その世界は宝塚歌劇の作品のひとつのジャンルを形成しています。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

宝塚アーカイブス(再編集)#74「柴田侑宏 王朝ロマンの世界」<後編>

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。