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ベルサイユのばら−オスカル編−(’91年月組・宝塚)

男装の女性近衛隊長オスカルが中心のバージョンとなっている。涼風真世の大劇場お披露目公演。'91年月・花・雪・星組・専科合同公演。'91年月組・宝塚大劇場。原作は池田理代子。脚本・演出は植田紳爾。涼風、麻乃佳世、天海祐希 他。18世紀のフランス。ジャルジェ家の末娘オスカル(涼風)は、女でありながら男として育てられ、近衛隊長を務めていた。そして乳母の孫アンドレ(天海)は彼女を密かに慕い、献身的に仕えている。人民の飢えと貧困の状況を知り、オスカルは近衛隊から人民を守る衛兵隊に転属。当初、アラン(久世星佳)をはじめとした衛兵隊員はオスカルに冷たい視線を送るが、やがてオスカルは彼らの信頼を勝ち取る。そんなとき、アランを尋ねてきた妹ディアンヌ(麻乃)の案内でパリの街を見回り、飢えに苦しむ民衆の実体を肌で感じる。オスカルは人民の側につくことを決意し、そしてアンドレもオスカルと行動を共にする。

主な出演者涼風真世、麻乃佳世、天海祐希 他

放送日時

  • 入会して良かった
    投稿者:プーさんママ
     数年前に私の宝塚ブームが来て、スカステに入会。早速番組表をチェックすると、かなめさんのトップお披露目のベルばら・オスカル編の放送がある!
     当時、2階席での観劇だったため、オスカルが倒れるシーンのバスティーユの白旗が見えなかったり、OGさんによるベルばら45でも話があった、アンドレが倒れる橋が高くせり上がらなかったりと思い出が蘇りました。大好きなかなめさんのオスカル編を観る事が出来るなんて、スカステに入会して良かったです。
    投稿日時:2020年02月19日
  • パレードが二回楽しめます
    投稿者:栄勲の恋人
    「ベルサイユのばら」の登場人物では、フェルゼンとアントワネットを気に入っているので、この二人の出てこない「オスカル編」は、あまり好みではないのですが、89年から91年にかけて四組で上演された「ベルばら」の中で、本編はさておき、プロローグとフィナーレに限って言うなら、実はこの月組の「オスカル編」がお気に入りの私って、いったい!? 
    でもねぇ、たとえ、フェルゼンとアントワネットが出てなくても、これは本当に華やかでしたもん。
    いきなりパレード!?って感じの豪華なプロローグ。フィナーレも実に華やかで、中でも群舞の娘役さんのオレンジのドレスが一番のお気に入りです。
    曲も「ベルばら」の曲ばかりで構成されていたのが、さらにいい。なんと言っても、タカラヅカの曲、大好きですから。
    投稿日時:2006年11月20日

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ベルサイユのばら−オスカル編−(’91年月組・宝塚)

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