各組スターのタカラヅカの舞台にかける想い、舞台人としてのポリシーなど、これまでの舞台を振り返りながら、たっぷりと語ってもらう番組。今回は雪組の彩凪翔が登場します。彩凪は2006年宙組公演『NEVER　SAY　GOODBYE』で初舞台を踏み、雪組に配属されました。その華麗なダンスで注目され、2010年轟悠主演の公演『オネーギン』で、子役ながら主要な役を務め注目されました。翌年、『ロミオとジュリエット』新人公演ではマーキューシオ、そして、宝塚バウホール公演『灼熱の彼方』で彩風咲奈と共に主役を務めました。同年、『仮面の男』新人公演で初主演。2013年『春雷』で宝塚バウホール初の単独主演。本公演でも重要な役を務め、雪組の主要メンバーとして活躍する彩凪が、これまでを振り返りたっぷり語ります。

主な出演者彩凪翔