番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

宝塚 DREAM FOREVER−輝ける未来へ−#42「稔幸」

宝塚歌劇の歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。今回は元星組トップスター・稔幸の登場です。稔は1985年『愛あれば命は永遠に』で初舞台を踏み、同年、星組に配属されました。下級生の頃より都会的で端正な2枚目男役として注目され、1999年『ウエストサイド物語』で星組トップスターに就任。愛華みれ、真琴つばさ、轟悠と同期生4人が同時期に各組のトップスターとして活躍したことも大きな話題となりました。2001年『ベルサイユのばら2001』で退団。そして、退団直後に結婚。その後はしばらく活動を控えていましたが、徐々に活動を再開。現在はアーティストとして、イラストレーション、絵本製作などの活動やボディワークの指導を行い、また、宝塚歌劇100周年をきっかけにOGとして、舞台にも積極的に参加し、現役さながらの姿も見せています。稔は「一人では決して出来ないことの大切さ、素晴らしさを宝塚で知って、私は人間が好きになりました。どこの世界と比べても宝塚ほどいいところはない。みんなが思う大切なことを繋げて、宝塚を好きだという想いがいっぱい溢れれば、それがまた新しい100年の伝統へとつながっていくと思います」と語ります。ナレーションは、星組の天寿光希です。(2015年12月初回放送)

主な出演者稔幸/ナレーション:天寿光希

放送日時

  • 紫苑ゆうさんの愛あるダメだし
    投稿者:あつぽん
    ノルさん自身も語っていましたがたしかに
    下級生時代のノルさんはあまり
    宝塚愛とか情熱とか命がけという雰囲気がなく
    良くも悪くも飄々としていました。

    そんな時期に紫苑ゆうさんに
    「そんなんじゃあかんで!もっと宝塚を愛し!」と
    何度もダメだしされたというのは、
    ノルさんにはまさに叱咤激励だったでしょうね。

    久世星佳さんも大浦みずきさんに言われた
    言葉がすごく印象に残っていると語ってましたが、
    これからも宝塚は先輩からの「愛あるダメだし」で
    その情熱を受け継いでほしいものです。
    投稿日時:2015年12月06日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

宝塚 DREAM FOREVER−輝ける未来へ−#42「稔幸」

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。