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宝塚歌劇の殿堂#28「内重のぼる」

今回の宝塚歌劇の殿堂は、1954年『春の踊り』で初舞台、元月組トップスターの内重のぼるを取り上げます。「マル・サチ・オソノ」と、人気を博した3人組の1人、サチ。不良っぽい演技で話題を集め、新しい男役を作り上げた人物です。(2016年02月初回放送)

主な出演者

放送日時

  • 青春の想い出
    投稿者:スヌー
    青春時代を内重のぼるさんと共に歩んだ事は、その後の人生を心豊かにして下さいました。今でも「鴎の歌」を口ずさむ事があります。そんな中、今回の放映は半世紀前の内重のぼるさんと自分を懐かしみ、胸がキューンとなりました。70才に手が届く私をまだこんな気持ちにさせて下さる内重のぼるさんの素晴らしさ、カールの存在の大きさに驚きました。若いカールと若い自分、今のサチコさんと今の自分。同じ時代を生きている実感を感じられる大切な時間となりました。これからの人生も心豊かに過ごしていきたいと思いました。
    投稿日時:2016年03月17日
  • 忘れられないカール・シュナイダー
    投稿者:いずみの
    初めて「霧深きエルベのほとり」を観たのは小学生の頃です。菊田先生がサチコさんのために書かれた、ビール祭りとともに始まり、ビール祭りとともに終わる哀しい恋。サチコさんは、不良っぽいようで実は純情なカールを見事に演じておられました。サチコさんのカールは、スタイル抜群で船員服がよく似合い、お得意のダンスに、心のこもった歌も素晴らしく、本当に泣かされてしまいました。この番組を観て、半世紀前の舞台が、名セリフ、名曲とともに鮮やかに心に蘇りました。私にとって、サチコさんは、まさに「永遠のカール・シュナイダー」です。
    投稿日時:2016年02月25日

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番組名

宝塚歌劇の殿堂#28「内重のぼる」

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