今回は、元雪組トップスター杜けあきが宝塚時代を振り返りつつ、爽やかに語ります。下級生時代から役に恵まれ、新人公演でも多くの主演をしてきた杜。宝塚での印象的な役についてのエピソードも。なかでも、『風と共に去りぬ』のレット・バトラーとアシュレの役替わり公演はハードだったと語る。トップスターに決まった時、当時、警察署長だったお父様を見て決意したこと、舞台人として常に心がけていたことなど、興味深い話も飛び出します。また、退団後、女優をやっていく上で苦労したことも。そして、「宝塚とは、自分にとって空気のような、なくてはならない存在」だと語る、杜のインタビューをどうぞお聞きください。

主な出演者杜けあき