番組詳細
ドリームメーカーズ#17「伊賀裕子(振付)」
華やかな宝塚歌劇の舞台を支えるスタッフをクローズアップする番組。第17回は振付家・伊賀裕子が作品が生まれるまでの過程、思い出深い作品などを語ります。聞き手は竹下典子。伊賀は江真千晶の芸名で1972年に宝塚歌劇団に入団(58期)、月組のダンサーとして活躍しました。1981年3月に退団後、謝珠栄のもとで振付アシスタントを経て、'94年月組バウ公演『WANTED』で初めて振付を担当。芝居も内容も良く、作品が完成した時には感動を覚えたと、当時を振り返ります。「自分は舞台に出るより裏方のスタッフの方が向いていると思うし、こんな良い仕事はめったにないと思う。」と語り、振付をする上で心がけていることは、ダンスの移り変わりは激しいので、常にアンテナを張っていること。熱く語る伊賀のインタビューをどうぞご覧ください。(2003年12月初回放送)
主な出演者伊賀裕子(振付)/竹下典子
放送日時 |
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