番組詳細
白夜の誓い ‐グスタフIII世、誇り高き王の戦い‐('15年宙組・東京・新人公演)
ロココの寵児として北欧史にその名を残す、スウェーデン国王グスタフV世の波乱に満ちた生涯を描く。作・演出・新人公演担当は原田諒。'15年宙組・東京宝塚劇場・新人公演。桜木みなと、伶美うらら 他。1770年、スウェーデンの皇太子グスタフ(桜木/本役は凰稀かなめ。以下同じ)は、幼馴染みのアンカーストレム(和希そら/緒月遠麻)と共にパリに遊学していた。パリの地で自由思想に触れたグスタフは、一国の君主となるべき立場にも関わらず、市民の手による新しい時代の到来を確信する。グスタフは伯爵未亡人のイザベル(遥羽らら/伶美うらら)という美しく聡明な女性に想いを寄せていた。そんなある日、グスタフの許へ、父である国王が亡くなったとの報せが届く。スウェーデンに戻ったグスタフは、親ロシア派の大臣クランツ(風馬翔/寿つかさ)が亡き国王を軽んじ、政をほしいままにしてきたことを知る。一方クランツは近衛士官長のリリホルン(留依蒔世/朝夏まなと)にグスタフの動向を探るように命じる。新国王となる戴冠式の席で、グスタフはクランツに国王としての誇りを傷つけられた上、国家の方針に従えない場合は退位もありうると恫喝されてしまう。さらにロシアと同盟関係にあるデンマークの王女ソフィア(伶美/実咲凜音)を妃として迎えるべく手筈が整えられていた…。
主な出演者桜木みなと、伶美うらら 他
放送日時 |
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