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宝塚クロニクル#18「1982年」

宝塚歌劇の歴史を1年きざみで、多彩な映像と情報で紹介していく。第18回は1982年を取り上げる。ナビゲーターは宙組(放送当時)の遼河はるひ。この年は歌劇団にとってまさに激動の年で、花組では松あきらが退団、順みつきも翌年の退団を発表し、その後を継ぐと思われていた寿ひずるも退団、月組では榛名由梨が専科に移り、大地真央・黒木瞳の新コンビが誕生、星組では東千晃に代わり姿晴香が瀬戸内美八の相手役となったが、その瀬戸内が翌年に退団することを発表。一方、雪組の麻実れい・遥くららのいわゆる「ゴールデン・コンビ」は安定期に入っていく。作品としては、松あきらの退団公演『夜明けの序曲』が芸術祭大賞を受賞したのをはじめ、バウホール公演も含めて、力作・話題作に恵まれ、第2回東南アジア公演も行われた。この年の初舞台生のゲストコメントは、星組組長(放送当時)・英真なおき。(2003年12月初回放送)

主な出演者ナビゲーター:遼河はるひ/コメント映像:英真なおき

放送日時

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