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名作 ことばの泉#13『霧深きエルベのほとり』

過去の名作を、ストーリー・ナビゲーションを軸に、現存する舞台映像や写真などを織り交ぜご紹介!今回は1963年月組公演『霧深きエルベのほとり』をお届けします。霧深いハンブルグの港町、年に一度のビール祭りで出会った名家の令嬢のマルギットと船員カール。2人の結末は・・・。

主な出演者輝月ゆうま、早乙女わかば、叶羽時

放送日時

  • 我が青春
    投稿者:ポン
    『宝塚殿堂#28』に続き、今回の『名作ことばの泉』を放映して頂きありがとうございます。
    菊田先生の素晴らしい脚本と、入江先生はじめ宝塚の諸先生方の素敵な楽曲で描かれた『霧深きエルベのほとり』。
    内重のぼるサッちゃんの懐かしいカールの歌声を聞きながら、キレのあるダンス、ハスキーな歌声、役になり切った演技、いずれにも感情が見事に入っていて、鴎の歌、うたかたの恋しかり同じ曲でも全く違う表現になるのだと感激した事、後半でのカールの切ない歌声は今も鮮明に心に沁み渡り残っています。
    不良を演じても上品さが漂い、純粋さや優しさが滲み出る演技、サッちゃんそのものでした。
    唯一無二のカール、沢山の場面が鮮明に蘇りました。
    又、懐かしい作品を楽しみにしております。
    投稿日時:2016年08月10日
  • カモメよー翼にのせてゆけー
    投稿者:スヌー
    懐かしい「内重のぼる」の歌声。オープニングとラストシーンでの船上のカール。同じ歌なのにまるで違う印象の「鴎の歌」本当に懐かしい舞台を思い出しました。昭和42年4月27日夜の東京宝塚劇場。超満員の客席に高校3年生になったばかりの私も座っていました。エブロンステージをゆっくりと花束を受け取りながら歩む「内重のぼる」を劇場中に響く大号泣が包み込みました。誰もが他をはばかると事なく、大声を上げて泣き続け、今のトップスター卒業の日とはまるで違う光景でした。この番組を何回も見ながら一つひとつの台詞を思い出しました。菊田一夫が「内重のぼる」の為に書いた作品だけあって、カールの中に「内重のぼる」の人間としての暖かさや優しさ、力強く生きる姿を感じました。月日が経っても少しも色褪せる事がない思い出、変わらない気持ちを持ち続けさせてくれる「内重のぼる」の凄さを改めて感じる番組でした。ありがとうございます。
    投稿日時:2016年08月04日

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名作 ことばの泉#13『霧深きエルベのほとり』

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