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番組詳細

The Lost Glory −美しき幻影−('14年星組・宝塚)

“栄光の20年代”と謳われた、第一次世界大戦後の好景気に沸くニューヨークを舞台に、シェイクスピアの「オセロー」をイメージモチーフとして男女の愛憎のドラマを描く。作・演出は植田景子。'14年星組・宝塚大劇場。轟悠(専科)、柚希礼音、夢咲ねね 他。不屈の精神でアメリカンドリームを体現した主人公オットー・ゴールドスタイン(轟悠)、主人公に激しく復讐心を燃やす敵役イヴァーノ(柚希礼音)、魅惑的なヒロイン、ディアナ(夢咲ねね)が織り成す男女の愛憎のドラマを描いたミュージカル。

主な出演者轟悠/柚希礼音、夢咲ねね 他

放送日時

  • 流石の轟さん
    投稿者:朝から夜までスカイステージ
    轟さんの綺麗なお顔に何度もうっとりし、トレンチコートに帽子のシーンは本当にカッコよくて、もう退団されたことが残念でたまらない気持ちになりました。
    柚希さんは濃いめのメイクも迫力があって、凄みのある悪役が良かったです。
    それとは対照的な抑え目な演技の紅さんもなかなか良くて、こういうお役もお似合いだなあと思いました。
    今は星組トップの礼真琴さんが少年役で出演されているのも楽しく、真風涼帆さんはこの頃から真ん中が似合う感じだったんだなあと思いました。
    舞台美術でペットボトルを使用されているのが驚きでしたが、キラキラしてとても綺麗でした。
    投稿日時:2022年07月27日
  • 対峙するダンディズム
    投稿者:ステラマリ
    初見の時は、柚希さんが敵役!?と少しがっかりしたものですが、轟さんの大人の男性の包容力、余裕を見せながら、内に秘めた愛情、情熱を抑えた演技で魅せるところはさすが、と思ったものです。ラストはイヴァーノが死んでしまう悲しい結末でしたが、次のショー「パッショネイト宝塚」で明るく元気にはじけられ、パッショネイト♪と耳に残るフレーズを口ずさめるのが宝塚歌劇のいいところだなあと思います。
    投稿日時:2020年10月14日

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The Lost Glory −美しき幻影−(14年星組・宝塚)

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