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星逢一夜('15年雪組・東京・新人公演)

江戸中期、九州のとある藩で起きた叛乱を背景に、藩主の子息と身分なき娘の恋を烈しく哀切に描く。作・演出、新人公演担当は上田久美子。'15年雪組・東京宝塚劇場・新人公演。月城かなと、彩みちる 他。山々に囲まれた三日月藩藩主の次男、紀之介(月城/本役は早霧せいな。以下同じ)は、夜ごとに城を抜け出しては星の観測に夢中になる奔放な少年であった。ある夏の星逢<七夕>の夜、紀之介は村の少女、泉(彩/咲妃みゆ)と、その幼馴染の源太(永久輝せあ/望海風斗)と出会い、星観の櫓を一緒に組み上げる。その日以来、三人は夜ごと星探しに夢中になり、身分を超えて友情を育んでゆく。しかし、江戸藩邸に住む紀之介の兄が急死し、紀之介が嫡子として江戸に行くことが決まる。互いへの淡い思いを告げられぬまま、紀之介は旅立って行く。江戸に到着した紀之介は、名を晴興と改め、三日月藩の正統な後継者となる。少年の才覚を見抜いた将軍吉宗は、晴興を自分付きの御用取次に取り立てる。7年後の星逢の夜、晴興は帰藩した故郷で泉に再会する…。

主な出演者月城かなと、彩みちる 他

放送日時

  • 大号泣
    投稿者:ゆめさき
    ずっと放送を待ちわびておりました。
    本公演も涙涙でしたが、新人公演も大変素晴らしかったです。
    月城さんと永久輝さんの友人感が本公演よりとても近く、最後の場面ではお互いの立場や意地が見ていて本当に胸が苦しかったです。
    本公演と合わせて、傑作だと思います。
    投稿日時:2021年03月25日
  • ごはんはおかず
    投稿者:背を向けても見上げる星は同じ
    新人公演の放送を心待ちにしておりました。やはり、美しくて切ないです。晴興と源太が互いに背を向けていながらも同じ星を見上げる一瞬の意味合いが大人になってしまった二人の関係をうまく表現していて心を打たれます。
    投稿日時:2021年03月23日
  • 涙が溢れました
    投稿者:lily
    早霧さん、望海さんの本公演でも号泣しましたが
    月城さん(紀之介)と永久輝さん(源太)それぞれの苦しい胸の内が伝わり本当に素晴らしかった。
    幼なじみでありながら、信念の為に命をかけて戦う姿は涙なしでは見られませんでした。
    お二人の今後のご活躍が更に楽しみになりました♪
    投稿日時:2021年03月23日

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番組名

星逢一夜(15年雪組・東京・新人公演)

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