番組詳細
ドリームメーカーズ#18「若央りさ(振付)」
華やかな宝塚歌劇の舞台を支えるスタッフをクローズアップする番組。今回は振付家・若央りさが作品が生まれるまでの過程、思い出深い作品などを語ります。聞き手は竹下典子。若央は1983年に宝塚歌劇団入団、月組の若手スターとして活躍し、1995年に退団。その後、現役中に取れなかった運転免許を取得するために自動車学校に通っていた時に、たまたま振付家の羽山紀代美と出会い、音楽学校の授業の助手をしてほしいと頼まれ、退団後すぐに宝塚歌劇の仕事に携わることに。'96年雪組大劇場公演『虹のナターシャ』より公演の振付助手として参加し、'97年花組バウ公演『君に恋してラビリンス!』で初めて振付を担当。現役時代から洋楽曲にのせて踊る宝塚の日本物が好きで、日舞の名取でもある若央。これまでをあっという間の8年間だったと振り返り、今後も何度も観たいと思ってもらえる舞台を作っていきたいと語ります。(2004年1月初回放送)
主な出演者若央りさ(振付家)/竹下典子
放送日時 |
---|

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。