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宝塚クロニクル#19「1979年」

宝塚歌劇の歴史を年別に多彩な映像と情報で紹介していく番組。第19回は、1979年を取り上げる。ナビゲーターは月組(放送当時)の月船さらら。この年は、前年の花組・安奈淳に続き、抜群の人気と実力を誇った星組・鳳蘭が退団、いわゆる「ベルばら四強」時代が終焉を迎え、松あきら、瀬戸内美八、さらには麻実れい、大地真央など次の1980年代を支えるスターへの移行が進んだ年であった。四月には春日野八千代が紫綬褒章を受章。鳳の退団公演は五木寛之原作の『白夜わが愛』、白井鐵造の最後の作品『ラ・ベルたからづか』、太田哲則のデビュー作『カリブの太陽』なども上演された。開場2年目を迎えた宝塚バウホールでは、ドラマやミュージカル、ワンマンショーやレッスン発表会などが上演され、小劇場ならでは特長を生かした作品が並んだ。(2004年1月初回放送)

主な出演者ナビゲーター:月船さらら

放送日時

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番組名

宝塚クロニクル#19「1979年」

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