番組詳細
サンライズ・タカラヅカ('00年・ベルリン)
1938年に初めて宝塚歌劇海外公演を開催したベルリンで、'00年に行われた「宝塚歌劇ドイツ・ベルリン公演」のグランド・レビュー作品。「光は東方より」をテーマに、東方の神秘の光(太陽)の誕生から生命の美と躍動を描く。'00年・ベルリン・フリードリッヒシュタットパラスト劇場。作・演出は岡田敬二。松本悠里、紫吹淳 他(各組からの選抜メンバー)。紫吹を中心としたサンライズ・ダンサーが東洋の幻想を創り出すオープニング。男役が勢揃いし、迫力のシーンを繰り広げる「ウェルカム・トゥ・タカラヅカ」。マーガレットの花を持つ少女と花の精たちの「花占い」、仮面の人々が人間同士の疎外、断絶から回復していく「フォーク・ソング」、雛鳥の誕生と旅立ちを謳う「誕生」と続き、映像による本拠地・宝塚の紹介へ。そして、スーツ姿の男役たちが都会の孤独を踊る「ハードボイルド」、華麗なラテンの群舞「キャリオカ」、現代的な衣装の若者がゴスペルで明日への希望を歌い上げる「明日へのエナジー」など、タカラヅカの多彩な魅力を披露し、羽根衣装が黄金色の大階段に次々と現れる華やかなフィナーレへと続く。
主な出演者松本悠里、紫吹淳 他
放送日時 |
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