宝塚歌劇の華麗な舞台を毎公演、オーケストラピットの中から生演奏で支える「宝塚歌劇オーケストラ」の知られざる魅力に迫る番組。毎回テーマを設定し、楽員自らが知られざる演奏上の工夫や苦労を語ったり、部分的なフレーズを実演披露することで、宝塚歌劇の音楽の魅力もより深く知ることもできます。第2回は「海外ミュージカル特集 part1」として“エリザベート”をテーマに、15分通常版でお届けします。出演楽員は、フルートの村主徹、クラリネットの内桶好之、ピアノ＜エリザベート公演時はシンセサイザー担当＞の内山朋子、トランペットの後藤悠介、ギターの岩本歓喜の5名です。また、今回は番組全体の総合司会、トークの進行役も宙組の風馬翔と愛白もあが務め、エリザベートの音楽監督・吉田優子もコメントを寄せます。メロディーが浮かぶ名曲の数々、その魅力について、楽員たちが部分演奏して紹介する姿はどれも必見必聴、じわりと感動が押し寄せます。「宝塚歌劇オーケストラ」の魅力を、これまでにない見方、楽しみ方で存分に知ってください。

主な出演者宝塚歌劇オーケストラ／風馬翔・愛白もあ（進行）／吉田優子（コメント）