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舞台に懸ける#9「嘉月絵理」

今回は月組の嘉月絵理にスポットをあてます。母親もタカラジェンヌである嘉月は、まわりから「宝塚に入るのよね」と言われることが多く、子供の頃はそれが嫌で「アンチ宝塚」だったという。しかし舞台を観ることは好きで、特に新劇が好きだったため、新劇俳優になりたいという嘉月に「宝塚では芝居もできる」と母親に言われ、宝塚音楽学校に入ったとのこと。「Practical Joke」「Switch」「薔薇の封印」など一つの作品で2役やることが多い嘉月。欲張りなのでたくさんの場面に出ることができて嬉しいと語る。「Switch」では2役以上、老若男女を熱演。早変わりが大変だったとか。芝居には正解がない、毎回違うことに挑戦したいと語る嘉月。いつもすべてのことに感謝できる人でありたい。アンテナをいつも張って、常にニュートラルでいたい。舞台人としてまだまだ、人間としてまだまだ、自分をもっと高められたらいいという言葉に、嘉月の人柄がにじみ出ます。

主な出演者嘉月絵理

放送日時

  • 演じていて一番好きなのは?
    投稿者:セヴン
    バリバリの二枚目から、妖艶な女役から、怖いくらい迫力のある悪役まで、何でもござれの嘉月さん…ご本人的には、演じていて楽しいのはどんな人物なのでしょうか?
    宝塚を退団されても、きっとどこかの舞台で活躍されるのを心から願っています。
    投稿日時:2007年09月20日

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