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番組詳細

琥珀色の雨にぬれて(’02年花組・宝塚)

第一次世界大戦後のヨーロッパを舞台に大人の恋の機微を描く。'84年に高汐巴を中心とした花組で初演、'02年に花組で再演。匠ひびきの退団公演。'02年花組・宝塚大劇場。作・演出は柴田侑宏。演出は正塚晴彦。匠、大鳥れい、春野寿美礼 他。疲れきってパリに戻ってきたクロード・ドゥ・ベルナール公爵(匠)は、ファンテンブローの森で神秘的な美しい女性シャロン(大鳥)と出会い、たちまち恋に落ちる。彼女の取り巻きの一人ルイ(春野)によると、シャロンはパリのマヌカンだという。ルイの職業はジゴロ。彼もまたシャロンに恋をしていて、クロードとルイの間には奇妙な友情が生まれる。しかし、クロードには空軍時代からの友人の妹で、貴族の令嬢であるフランソワーズ(遠野あすか)というフィアンセがいた…。

主な出演者匠ひびき、大鳥れい、春野寿美礼 他

放送日時

  • 大人のラブストーリー
    投稿者:ゆめみ
    高汐さん主演による初演を観た時、どういうストーリーだったのか、よくわからないまま劇場を後にしたのを思い出します。
    チャーリーさんの再演作をスカイステージで観て、やっと「ああ、こういう話だったのか」とわかったのですが。ラブストーリーが多い宝塚の作品の中でも、ひときわ「大人のラブストーリー」であるこの作品、初演の頃の私は、いささか若すぎたのかもしれませんね。
    クロードには、やはりフランソワーズと幸せになってほしいな、と思います。フランソワーズをこれ以上悲しませないでほしい、そう願います。
    投稿日時:2007年04月11日

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番組名

琥珀色の雨にぬれて(’02年花組・宝塚)

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