番組詳細
源氏物語 あさきゆめみし(’00年花組・宝塚・新人公演)
「源氏物語」を現代的センスで描いた大和和紀原作「あさきゆめみし」を舞台化。須磨から帰京して死に至るまでの光源氏の後半生を描く。'00年花組・宝塚大劇場・新人公演。脚本・演出は草野旦。新人公演担当は川上正和。彩吹真央、ふづき美世 他。光源氏(彩吹/本役は愛華みれ。以下同じ)を失った頭の中将(壮一帆/匠ひびき)が若き日を思い出していると、刻の霊<ときのすだま>(蘭寿とむ/春野寿美礼)が現れて時を戻し、源氏の物語が始まる。須磨へ流されていた源氏が帰京。源氏は最愛の女人、紫の上(ふづき/大鳥れい)と再会するが、明石の上(彩乃かなみ/水夏希)と我が子を呼び寄せるだけでなく、朧月夜(舞風りら/渚あき)らさまざまな女人たちと愛を重ねる。そして先帝の皇妃、藤壺の宮(ふづき/大鳥)との間に生まれた冷泉帝の後見役として栄華を極める。しかし、新たに正室に迎えた女三の宮(彩風蘭/彩乃かなみ)は、頭の中将の息子、柏木(愛音羽麗/伊織直加)と密通、源氏はそれに気付いてしまう…。
主な出演者彩吹真央、ふづき美世 他
放送日時 |
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