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Memories of 星条海斗

2018年6月17日の宙組東京宝塚劇場公演『天は赤い河のほとり』『シトラスの風─Sunrise─』千秋楽を最後に宝塚を卒業する専科・星条海斗のサヨナラ特別番組。星条は、2000年花組公演『源氏物語あさきゆめみし』で初舞台を踏み、その後月組に配属。2005年『REVUE OF DREAMS』のロケットボーイで一躍注目を集め、2006年『暁のローマ』新人公演のカエサル役で初主演を果たしました。2008年博多座公演『ME AND MY GIRL』でのパーチェスター、2012年『ロミオとジュリエット』のベンヴォーリオ、2013年『ベルサイユのばら』のアラン・ド・ソワソン、同年『ルパン ─ARSENE LUPIN─』のガニマール警部など、硬軟自在に演じ分ける卓越した演技力と存在感で活躍。2015年に専科へ異動後は、各組への特別出演だけでなく、2度のディナーショー開催、さらに2016年『FALSTAFF』でバウホール公演主演も果たしました。この番組では、惜しまれつつ退団する星条の宝塚での足跡を舞台映像とインタビューで辿ります。

主な出演者星条海斗

放送日時

  • 意外でした
    投稿者:あつぽん
    激しい狂気のような役が当たり役で多かっただけに
    もっと個性的な人かとおもったら
    すごくナチュラルで理性的な話し方をされて、
    とても客観しできる頭のいい人なんだなぁ・・・と。

    「男役というのは生物を超える魅力」という言葉にもすごく共感します。
    この世の何にも分類されない、本当に稀有の存在だからこそ
    100年以上もファンを魅了するんでしょうね。

    そして「音楽学校から数え20年目の誕生日までに退団するつもりだった」と
    かつて久世星佳も同じような発言をしていたのを思い出し、
    みんな「いつ辞めるか」を常に考えながら
    夢の世界をがむしゃらに生き続けてるんでしょうね。

    マギーの演じたなかでは1番好きな役だった「メリーウィドウ」を
    ご本人も好きな役にあげていて、嬉しかったです。
    投稿日時:2018年06月03日

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