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舞台に懸ける#10「夏美よう」

今回は花組組長の夏美ようにスポットをあてます。高校生の時に全国ツアー公演で宝塚を観て、受験を決意したという群馬県出身の夏美よう。音楽学校では授業についていくのがやっと、恐怖ばかりだったと話す。入学したての頃は、いつでも帰れるように荷物の入ったボストンバックを開かなかったという。思い出に残る舞台は「我が愛は山の彼方に」。初演の時は、舞台上にある山のセットの下の暗いところにいる「兵士1」だった。その頃「いつか山の上にいる役で、男の芝居がしたい」と思っていたが、再演の時、山の上にいるエルテ役になってとても嬉しかったと話す。1996年星組「エリザベート」東京宝塚劇場公演から星組組長に。組長初の大きな仕事が東京宝塚劇場千秋楽での退団者のプロフィールの紹介だった。その時の退団者は7名もおり、その7名にとっての千秋楽はとても大切なものだから、そのプロフィール紹介は大変プレッシャーだったと当時を振り返ります。

主な出演者夏美よう

放送日時

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