番組詳細
ドリームメーカーズ#20「清家三彦(擬闘)」
華やかな宝塚歌劇の舞台を支えるスタッフをクローズアップする番組。第20回は、擬闘の清家三彦が作品が生まれるまでの過程、思い出深い作品などを語ります。聞き手は竹下典子。清家は小さい頃からチャンバラが好きで、殺陣師になろうと上野隆三に弟子入り。宝塚歌劇での初めての作品は、'98年雪組公演『浅茅が宿』。集合日から生徒にどう接しようか悩んだが、こちらの要求に応える生徒の真剣な姿勢に感銘を受け、それからは厳しく指導していると語ります。'00年星組バウ公演『花吹雪恋吹雪』では5分半で考えていた立ち回りを3分半の音楽にはめ込んだこと、'01年月組バウ公演『血と砂』ではダンスと立ち回りが交互に続くという経験をしたこと、'03年星組バウ公演『巌流』では長刀を背負わせる難しさがあったことなど、それぞれの作品にまつわるエピソードが語られます。
主な出演者清家三彦(擬闘)/竹下典子
放送日時 |
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ただ今勉強中 投稿者:台風一過 清家先生の殺陣師になった動機が「チャンバラ大好き!」。微笑ましい。
スクリーンの中でパチパチと火花の散る男性の殺陣を指導なさっている方が宝塚の舞台でも指導なさっているとはスカイステージを見るまで気付きませんでした。
清家先生の宝塚の最初の作品が現役生徒さん随一の殺陣名人轟さんで良かったと思います。そして轟さんに並ぶ殺陣名人に育った安蘭さんの成長の過程のお話に先生の温かい心に触れました。丁度先日の安蘭さんの「リクエストスター名場面」で「花吹雪恋吹雪」の殺陣のお話を聞いたばかりで、殺陣の先生の立場からのお話は大変興味深く聞くことが出来ました。
振付の先生と連携して舞台を作って下さっているのも、今日のお話を聞いて初めて知りました。
スタッフの先生方のお話を聞くことの出来る「ドリームメーカーズ」の一挙放送で毎回勉強中です。投稿日時:2007年08月04日

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