各組スターがこれまでの舞台を振り返って、その時の想い、エピソード、宝塚への想いをたっぷりと語る番組。今回は雪組、朝美絢が登場します。2009年宙組公演『Amour それは・・・』で初舞台を踏んだ朝美は月組に配属になりました。2012年『ロミオとジュリエット』新人公演でマーキューシオ役を演じ、一躍注目されました。その後、月組の若手ホープとして活躍を続け、2014年『PUCK』新人公演で初主演を務めました。当時の男役としての想い、自分の対する課題などを語ります。2017年『グランドホテル』での役替わり公演での稽古場での悩み、その後の雪組への組替えなど、様々なことを自分の成長へと結び付けたいと意欲的に語ります。雪組への異動後は、2017年『ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』でサン=ジュストという印象的な役を演じ、2018年には『義経妖狐夢幻桜』で宝塚バウホール公演単独初主演を務めました。クールな見かけとは裏腹に宝塚に、舞台に、男役に対する熱い想いを語る朝美のロングインタビューをどうぞお聞き下さい。

主な出演者朝美絢