番組詳細
’96TCAスペシャル「メロディーズ・アンド・メモリーズ」(’96年・宝塚)
79年に「宝塚レコード音楽祭」として始まり、'83年からは、当時のレコードのレーベル、「TMP」をとって「TMP音楽祭」と題して行われた、スターが集う、年に一度の祭典が、'95年からは「TCAスペシャル」と題して開催された。'96年は、「メロディーズ・アンド・メモリーズ」と題して、第一部「散華の歌」は、宝塚歌劇の作品ジャンルの中でも大きな位置を占める日本物の名作の中から、珠玉の場面と名曲を集めて構成。「星影の人」では、沖田総司に真矢みき、玉勇に白城あやか。「永遠物語」は、富島松五郎に久世星佳、吉岡夫人に花總まり。「メナムに赤い花が散る」は、山田長政に麻路さき、ナラーダ姫に風花舞。「心中・恋の大和路」は、忠兵衛に一路真輝、梅川に花總まりが扮する。第二部は、思いきり明るく華やかに各組のスターが、歌とダンスを繰り広げるショー。トップコンビは、花組・真矢、純名里沙。月組・久世、風花。雪組・一路、花總。星組・麻路、白城。専科から松本悠里も出演。
主な出演者真矢みき、久世星佳、一路真輝、麻路さき 他
放送日時 |
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例年よりはちょっと珍しい回 投稿者:少年の夢 この年は岡田先生が構成演出をされたこともあってか
コントやお笑いコーナーがなくなっており
お芝居も悲恋ものを真面目に丁寧に演じていました。
相手役もいつもの人と違って組んでいたのですが、
とくに花總まりは初舞台の頃の憧れの存在であった
久世星佳と「永遠物語」を繊細に哀愁をただよわせて
演じており、ああ、できれば大劇場で見たかった・・・と感じる熱演でした。
既に退団発表もされていた一路真輝も最後の
大階段でのエリザベート熱唱には万感の想いがつたわります。投稿日時:2021年12月02日

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