2018年12月24日の宙組東京宝塚劇場公演『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』の千秋楽をもって退団する風馬翔のサヨナラ特別番組。2008年月組公演『ME AND MY GIRL』で初舞台を踏んだ後、宙組に配属。新人公演では2010年『TRAFALGAR』でリュシアン・ボナパルト役（本訳：春風弥里）を、2011年『美しき生涯』で加藤清正役（本訳：悠未ひろ）を、2013年『モンテ・クリスト伯』ではベルツッチオ役（本訳：緒月遠麻）などを演じ、2012年『銀河英雄伝説＠TAKARAZUKA』でオフレッサー役、2014年『ベルサイユのばら?フェルゼンとマリー・アントワネット編?』（全国ツアー）でブイエ将軍役、2016年『エリザベート−愛と死の輪舞−』で黒天使役などを演じ、その実力を発揮し続けました。男役・風馬翔の宝塚での軌跡を映像とインタビューで辿ります。

主な出演者風馬翔