とっておきの同期ペアが森カフェや海カフェなどの自然を感じるくつろぎカフェを訪れ、居心地のよい空間で過ごす一緒の時間を楽しみます。心のままに語り合うトークに、写真家がとらえたふたりのステキな癒しフォトも交えて、タイトル通り“ゆるくふんわりといるふたり”に存分に癒やされる…そんな新感覚の番組です。第7回のペアは97期の“このみ&あきら”。ゆるふわ感ありそうですか？と思われてしまいそうですが、はたして実態は…。そんなふたりが今回訪れたのは西宮市内、新西宮ヨットハーバーのセンターハウス内にあるカフェ「BOUNO（ボーノ）」です。まずはランチを注文。叶が選んだ“はみ出る〇〇フライ”への盛り上がりぶりは、見てのお楽しみに。最初のトークは、お互いの第一印象について。「お箸みたい」発言や、宝塚音楽学校時代にバレエの補講を頑張った話などをストレートに披露。楽しく笑いながらも、互いを真面目で努力家だと認め合う姿も印象的です。最初の写真撮影タイムではどこか照れがありながら、笑顔も男役らしさも魅力的な、互いの持ち味が光るショットが見られます。ここで、組の仲間へのアンケート結果を発表するコーナー。あまりに的確で愛情あふれる各回答に笑いと感謝が絶えません。中でもイメージする動物への回答にはツッコミと大爆笑が起こるほどでした。プライベートトークでは、最近ハマっていることを披露、初耳の意外な内容でした。続けてのステージトークでは、印象に残る役や苦労した役を真摯に振り返り、互いのこだわりや成長を確かに知り得る時間となりました。スイーツタイムでも入団前の意外な部活動について話が弾み、続けての心理ゲームにおけるふたりの回答は、個性あふれる衝撃的な結果と言えます。終盤のこれから演じてみたい役のトークでは、気のおけない同期ゆえのアイデアも出てきます。ラストはメッセージカードを交換。楽しい笑いと真面目さが混在するふたり時間は、終わりを告げるのです…。雰囲気や性格、行動パターンは似ていないふたりですが、蓮のまっすぐな真面目さ、叶の見せる面白さの裏に持つ繊細さや優しい気づかいとが垣間見える、スペシャルな30分となりました。どの瞬間もお見逃しなく、何度でもお楽しみください。（2019年3月初回放送）

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主な出演者蓮つかさ＆叶ゆうり