とっておきの同期ペアが森カフェや海カフェなどの自然を感じるくつろぎカフェを訪れ、居心地のよい空間で過ごす一緒の時間を楽しみます。心のままに語り合うトークに、写真家がとらえたふたりのステキな癒やしフォトも交えて、タイトル通り“ゆるくふんわりといるふたり”に存分に癒やされる…そんな新感覚の番組です。第8回のペアは98期の“まいか&みほ”。今回ふたりが訪れたのは、篠山市内にある廃校の小学校のカフェ「里山工房くもべ」です。そのシチュエーションに最初からとても楽しくなったふたりは、まずランチを注文。最初のトークは、お互いの第一印象と宝塚音楽学校の思い出について。本科生の時には寮が同室、お出かけも一緒だったほどのふたり。飛龍の懐かしいエピソード披露に喜ぶ有沙の姿があります。最初の写真撮影タイムでは、飛龍の唱える設定を感じさせる学園ドラマ風のショットが披露され、仲睦まじいやり取りがほほ笑ましいです。そしてランチタイムは見た目と美味しさに感動レベル、こなれたツッコミとボケ感、理解と信頼に満ちたナチュラルな雰囲気が際立ちます。組の仲間へのアンケート結果を発表するコーナーでは、名回答やオリジナルな珍回答に驚きや大爆笑しきり、その中に有沙の大照れも交じります。プライベートトークでオフの過ごし方では、時間の使い方の正反対さがより浮き彫りになります。スイーツタイムでは、苦労して勉強になった役や印象に残った役を真摯に振り返り、率直な想いの吐露もありました。続けての心理ゲーム、他の同期への見方や愛を感じさせる興味使い結果はどれも見逃せません。終盤、これから演じてみたい役のトークでは、気のおけない同期ゆえの具体的なアイデアが次々と披露されます。ラストはメッセージカードを交換。終始、明るくはじける笑いや可愛さ、ムリのない流れのツーカーなふたり時間は、終わりを告げるのです…。冷静で機転の利く飛龍の頼もしい彼氏感、その中に一瞬飛び出す甘えん坊を感じさせる姿、常に素直な感情が飛び出す可愛いリアクションに高いテンションが意外な有沙の天真爛漫な姿…。そんなふたりが絶妙に調和する貴重なゆる明るい30分。どの瞬間もお見逃しなく、何度でもお楽しみください。（2019年4月初回放送）

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主な出演者飛龍つかさ＆有沙瞳