番組詳細
華麗なる卒業生たち#43「ひびき美都」
元花組トップ娘役のひびき美都が現役時代に印象に残っていること、思い出の舞台について語る。下級生時代は新人公演で主演をしていたものの、バウ公演ともなると全く役がつかず、下級生の後ろで踊ることも多かったが、舞台が好きだという一心で頑張っていたと語る。トップ娘役になったのは遅かったが、ミュージカルの大役も『ベルサイユのばら』のマリー・アントワネットも演じることが出来、幸せだったとか。また、相手役の大浦みずきは、宝塚きっての名ダンサーだったので、ダンスシーンでも印象に残る場面が多かったと話す。娘役として、現役生には、「早くあきらめないで、舞台でのやりがいを見つけて、プラス思考でやっていれば、いつか道は拓ける」「娘役はクラシックバレエのレッスンに出ると、ちょっとした姿勢や動作にプラスになる」と、アドバイスも。(2004年4月初回放送)
主な出演者ひびき美都
放送日時 |
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