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ベルサイユのばら−アンドレとオスカル編−('89年雪組・東京 NHK収録 フェルゼン:紫苑ゆう)

フランス革命を背景にした池田理代子の名作。その平成元年から3年にかけて再演されたときの第1弾。アンドレを中心として描かれた作品で、フェルゼンを役替わりで演じられ、今作は星組・紫苑ゆうが演じたバージョン。'89年雪組・東京宝塚劇場。脚本・演出は植田紳爾。演出は阿古健。杜けあき、一路真輝、鮎ゆうき、紫苑(星組) 他。王妃マリー・アントワネット(仁科有理)はスウェーデン貴族フェルゼン(紫苑)と道ならぬ恋におちたが、彼女を守る立場のオスカル(一路)もまた彼を愛していた。そしてオスカルと共に育ったアンドレ(杜)は密かにオスカルを愛していた。やがて各地で民衆の暴動がおき、パリ出撃を控えた前夜、アンドレとオスカルは結ばれる。そして、オスカルは民衆側につくことを決意し、アンドレも共に戦うが、まずアンドレ、そしてオスカルが倒れる。

主な出演者杜けあき、一路真輝、鮎ゆうき/紫苑ゆう 他

放送日時
2025年04月04(08:30)、15(13:30)

  • 衝撃でした
    投稿者:たまごにめはな
    中学生の頃、たまたまNHKで放送したのを見て一気に宝塚沼に引き込まれました。私の宝塚ファン人生の原点です。杜けあきさんのアンドレがカッコよくて、ファンになりました。ポリニャック夫人、ジャンヌのエピソードにスポットが当たっていて、北斗ひかるさん、早乙女幸さんの名演技が印象的でした。
    投稿日時:2025年02月15日
  • ボレロ
    投稿者:ゆきちゃん
    フィナーレの杜さんのボレロ、本当に最高です!お芝居を見ているかのような空気感。杜さんにしか出来ないボレロ!そして秀逸!!!
    何度でも観たい!です。
    投稿日時:2025年01月22日
  • 台詞の間合い、が絶妙です。
    投稿者:さっちゃん
    私が幼い頃偶然NHKで放送されていたのを観て宝塚ファンになりました。

    この作品がベルばらの数ある作品の中でも最もストーリーも分かりやすく、お芝居も随一かと思います。

    懐かしく拝見しました。特に紫苑ゆうさんフェルゼンの「身分違いがなんだ!」一路真輝さんオスカルの「アンドレ、見えていないのか、何故ついてきたー!」の台詞は何度聞いても観ても胸を打たれます。
    型に乗りながらもそれぞれのキャラクターが役から浮くことなくしっくりはまり、説得力のあるベルばらです。

    脇を固める夫人達も引き締まるセリフ回し、安心いたします。ランバール公爵夫人とオスカルが早口でロザリーの紹介をする場面、ただのオスカルファンだけでなく、ストーリーを引っ張る大事なキャラクターで、とても好きでした。矢代鴻さん!
    投稿日時:2024年11月06日

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番組名

ベルサイユのばら−アンドレとオスカル編−(89年雪組・東京 NHK収録 フェルゼン:紫苑ゆう)

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