2022年7月24日の星組東京宝塚劇場公演千秋楽をもって宝塚を卒業する、星組・天寿光希のこれまでの舞台を振り返って、インタビューと舞台映像で綴るサヨナラ番組。天寿は2005年花組公演『エンター・ザ・レビュー』で初舞台を踏み、星組へ配属。2007年『エル・アルコン−鷹−』主人公ティリアンの少年時代、2010年梅田芸術劇場メインホール公演『ロミオとジュリエット』パリス、2011年宝塚バウホール公演『ランスロット』アーサー、『オーシャンズ11』新人公演でテリー・ベネディクトを演じるなど、演技派の若手男役として注目を浴び、星組の戦力として成長。2013年『ロミオとジュリエット』マーキューシオ、パリス、2014年『眠らない男・ナポレオン−愛と栄光の涯に−』ナポレオン�U世、宝塚バウホール公演『かもめ』トリゴーリン、2017年『THE SCARLET PIMPERNEL』アンドリュー・フォークス、2018年シアター・ドラマシティ公演『ドクトル・ジバゴ』コマロフスキー、台湾公演『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』蔑天骸、2019年宝塚バウホール公演『龍の宮物語』龍神など、数々の役を印象深く演じて来た。そんな天寿のこれまでを振り返ってのインタビューをお送りします。

主な出演者天寿光希