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Memories of 千海華蘭

2023年4月30日、月組・東京宝塚劇場公演『応天の門』『Deep Sea−海神たちのカルナバル−』の千秋楽をもって宝塚を卒業する、月組・千海華蘭のサヨナラ番組。千海は2006年宙組『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台を踏み、月組へ配属になりました。2011年『アルジェの男』ではピエール役、2012年『エドワード8世』新人公演ではウィンストン・チャーチル役(本役・一樹千尋)、2013年『月雲の皇子』ではアミル/木梨軽皇子役、2017年『長崎しぐれ坂』では、ぼら役など幅広い役を演じてきました。その後も2020年『ピガール狂騒曲』ではアンリ・ド・トゥールズ・ロートレック役、2021年『桜嵐記』ではジンベエ役など重要な役どころを演じ、月組を支える戦力として活躍してきました。2023年『応天の門』『Deep Sea−海神たちのカルナバル−』で宝塚を卒業する千海のこれまでの宝塚の舞台を振り返ります。

主な出演者千海華蘭

放送日時

  • なんでもこなせる役者さん
    投稿者:まきりん
    からんちゃんを初めて見つけたのは、バンディートの時でした。印象に残る声質で、フィナーレのダンスのときは指先まで意識して丁寧に踊ってました。それから月組を見に行くたびに千海 華蘭ちゃんを注目してずっと見続けました。老人役から13歳まで、見事にいろんな年齢の役をこなして素晴らしい役者さんでした。宝塚でもう観れないのかと思うと寂しいですが、第二の千海 華蘭物語を楽しみにしています。
    千海 華蘭ちゃんお疲れ様でした。
    投稿日時:2023年05月01日
  • ステキな月組、上級生!
    投稿者:猫ママ
    初めて、からんさんに注目した作品は『春の雪』。パッタナディド(ジャオ・ピー)役です。時代背景を理解し、役に対する表現力が好きでした。『エリザベート』ルドルフ役、『月雲の皇子』木梨軽皇子(少年)役、凛として台詞まわしの繊細な芝居か好き。『ピガール狂騒曲』ロートレック役、発想力と表現力、モンマルトルの場面では悲哀とコミカルな役作りが好き。台詞「ここには、人生の楽しみ全てが揃っている!」。楽あれば苦あり、逆もまた真なり。たくさんの芝居で楽しませて頂きました。ありがとうございます。大好きですよ!からんさん。
    投稿日時:2023年04月10日
  • 宝塚の宝
    投稿者:なかのきみ
    歌・ダンス・芝居と、三拍子揃った稀有なジェンヌだと多くが認めるからんちゃん。スカイレポーターズでの数々の機転の効いたMCも記憶に残る、唯一無二の役者さんです。本当に卒業が惜しまれる宝塚の宝です。
    投稿日時:2023年03月23日

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