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NEVER SAY GOODBYE−ある愛の軌跡−(’22年宙組・東京・新人公演)字幕

1936年。ナチス政権下のベルリンオリンピックに対抗してバルセロナで人民オリンピックが開かれる。取材に訪れた人気写真家ジョルジュは、リベラルな女性劇作家キャサリンと運命的な再会を果たし、二人は恋に落ちるが、やがてスペイン内戦に巻き込まれて行く。作・演出は小池修一郎。新人公演担当は熊倉飛鳥。'22年宙組・東京宝塚劇場・新人公演。風色日向、春乃さくら 他。1936年ハリウッド、新作映画の制作発表パーティーで、主演女優のエレン(愛未サラ/本役は天彩峰里。以下同じ)や、闘牛士のヴィセント(鷹翔千空/芹香斗亜)達が紹介されている最中、突然原作者のキャサリン(春乃/潤花)が飛び込んでくる。映画のシナリオが改悪されたと、激しい剣幕で映画化の中止を要請し会場は大騒ぎに。その姿をジョルジュ(風色/真風涼帆)がカメラに収める。ジョルジュは、パリの風俗を撮影した写真集で一世を風靡したカメラマンだった。キャサリンは、フィルムを渡すようジョルジュに詰め寄るが拒否され、憤然とその場を立ち去る。ジョルジュは、自分を飾らないキャサリンの姿に、他の女性にはない魅力を感じ始める――。

主な出演者風色日向、春乃さくら 他

放送日時

  • 素晴らしい新人公演
    投稿者:宙の色
    初演の和央ようかさん、再演の真風凉帆さん、そして、新人公演では早霧せいなさんが演じてこられたジョルジュ役。風色日向さんはキャサリンを愛し、仲間を愛し、勇敢で心優しい青年を背伸びすることなく、気負うことなく、とても魅力的に創り上げていました。何より、まるで台詞のように心に届いくるナンバーは稀有な才能です。これからの舞台も本当に楽しみです。
    投稿日時:2023年08月12日
  • 待望のスカステ放送!
    投稿者:スギノキ
    スカステで放送されるのを心待ちにしていました。扱うテーマも重く歌も多い重厚な一本物ですが、風色さんのまっすぐな演技に胸を打たれました。
    名曲「ONE HEART」はもちろんのこと、風色さんの低く落ち着いていて色気のあるお声が、「僕はデラシネ」の思わず惹きつけられてしまう寂しげな雰囲気にまさにぴったりでした。
    放送してくださってありがとうございました。
    投稿日時:2023年08月12日
  • 当時を思い出しました
    投稿者:まる
    劇場で観劇した当時はまだまだ情勢慌ただしく、不安と緊張感の毎日でした。その中で全体を包み込むような風色さんの歌声に、カマラーダ達のコーラスに、癒され勇気づけられたことを思い出しました。今回スカステを拝見し、あらためて風色さんのお声は、優しさの中に力強さがあり、心に「スッ」と落とし込まれてゆくような説得力あり、ご挨拶での「穏やかで明るい」希望を信じられる気持ちになりました。歌の力は大きいのですね。スカステでの放送、ありがとうございました。
    投稿日時:2023年08月09日

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NEVER SAY GOODBYE−ある愛の軌跡−(’22年宙組・東京・新人公演)

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