番組詳細
39 Steps(’24年雪組・バウ)字幕
専科の凪七瑠海と雪組生による、外連味溢れる洒脱なミュージカルと華やかなショーの二部構成。第一部は、ヒッチコック初期監督映画の原作であり、近年ウェストエンドでも舞台化されたジョン・バカン著のサスペンス小説「三十九階段」を宝塚版として新たにミュージカル化。脚本・演出は田渕大輔。'24年雪組・宝塚バウホール。凪七瑠海 他。1914年初頭のロンドン。巷で評判のミュージックホール「アリアドネ」を訪れたリチャード・ハネー(凪七)は、退屈なこの街の暮らしに飽き飽きとしていた。しかし店を出た彼がアパートの自室に帰り着くや否や、瀕死の男が突然部屋に押し入り、「THIRTY NINE STEPS…」という謎の言葉を遺して事切れる。ハネーは自身に向けられた殺人容疑を晴らすため、男のダイイング・メッセージを解き明かそうとするのだが…。続く第二部は、一部の舞台となったミュージックホール「アリアドネ」でのショータイム。凪七瑠海の魅力を満載したショーステージ。
主な出演者凪七瑠海 他
放送日時 | |
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2025年05月 | 30(10:00) |
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なんてすばらしい、集団演劇の魅力だろう! 投稿者:少年の夢 カチャさんは本当に幸せだとおもいます。
雪組の皆さん、愛をありがとう・・・。
見終わった後で自然と涙がでてくる素晴らしいお芝居とショーでした。
シャレードを彷彿とさせるようなサスペンスなんだけど
ほどよく笑える要素もあるお芝居と、
1時間があっという間のしゃれたショーで
素晴らしい2部構成でした。舞台装置も芸術的。
あすがこんなに歌が上手いとは思わなかったですし、
1人1人が役柄をとても掘り下げて小芝居もちょこちょこいれ
髪型の工夫も面白い。
黎也って子が新人時代のあーさを思い出す玲瓏な美貌。
僕の大好きな美しき獲物たちやダイヤモンドは永遠にとか
シークレットエイジェントマンも流れて
もうおなか一杯に幸せになりました。田淵先生ありがとう。
なにより凪七瑠海が愛に包まれていて、自然と涙が流れました。
こんな素晴らしい作品を雪組のみんな、ありがとう。ありがとう・・・。投稿日時:2024年07月21日

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