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フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(’06年星組・バウ・千秋楽)

第二帝政期フランスの半社交界(ドゥミ・モンド)を舞台にくり広げられる新米スパイの恋と友情。'06年星組。宝塚バウホール・千秋楽。作・演出は大野拓史。立樹遥、陽月華 他。19世紀半ば、イギリス貴族の庶子として生まれたウィリアム(立樹)は、家歴代の職業、軍人にさせられる。せめてもの反抗として軍人としては傍流のスパイになることを選んだ彼は、訓練所で気の強い下町娘エンマ・クラッチ(陽月)と出会う。やがて大使館付駐在武官としてフランスに赴任し、海軍中将ブランメル(萬あきら)の指揮下に入るが、そこに平民出身の官僚ニール(涼紫央)が派遣されてくる。ウィリアムは高級娼婦(クルチザンヌ)に扮した諜報部員コーラ・パールと組むことを命じられるが、会ってみるとそのクルチザンヌはエンマ・クラッチその人だった。2人に与えられた命令はクリミア戦争に絡んで、色好みの皇帝ナポレオンIII世を籠絡すること。ところが…。

主な出演者立樹遥、陽月華 他

放送日時

  • 大々大好き
    投稿者:ひろ
    ちょっと、タイムリーではありませんが、28日(火)が最後の放送になるので投稿してしまいました。ながらで観ようかなと思ってもツイツイ惹きこまれ、最後は哀しいのに何故か心満たされます。主演の立樹さんの良さをストレートに表現されていて、陽月さんとのカップルはとっても素敵です。立樹さんは娘役さんを本当に素敵に魅せてくれる男役さんに成長されたな〜と感じています。次回の大野先生作品『ヘイズコード』も期待しています、楽しみ〜
    投稿日時:2006年11月27日
  • ドレスにうっとり
    投稿者:栄勲の恋人
    バウホールでのコスチューム物は比較的少ないように思いますが、やっぱりコスチューム物は華やかでいいですね。
    そもそも、コスチューム物の華やかなドレスにひかれたことがきっかけで、タカラヅカのファンになったのですから。
    幼いころ読んだおとぎ話のお姫様。それにあこがれ、自分でもドレス姿のお姫様をどれほど描いたことでしょう。
    やがて、私はタカラヅカの舞台に、そんなお姫様が実在していることを知りました。初めて観た舞台の何と美しかったことか!
    タカラヅカの真骨頂は、やはりコスチューム物にこそあると思います。これからも、夢あふれる素敵なコスチューム物を期待しています。
    投稿日時:2006年11月03日
  • 感動
    投稿者:伽羅
    待望のファーストラン、劇場と同じように部屋を暗くし、携帯もオフ。すっかり浸りきって堪能しました。
    主演の立樹さん・・・彼女の陽性の持ち味に陰をプラス、それがなんとも魅力的な主人公のウィリアムとなって、相手役の陽月さんとはじめは反発し合っていた二人が惹かれあっていくようすなど、宝塚らしく引き込まれる。
    出演者全員が宛書なのかというほどピタリとはまり、脚本・楽曲・振付・衣装なども素晴らしく、切なさ・美しさに何度も涙腺が・・・。
    多くの方に観ていただきたい佳作です。
    投稿日時:2006年10月30日

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