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フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(バウ・千秋楽)

番組名:フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(バウ・千秋楽)
大々大好き 投稿者:ひろ
ちょっと、タイムリーではありませんが、28日(火)が最後の放送になるので投稿してしまいました。ながらで観ようかなと思ってもツイツイ惹きこまれ、最後は哀しいのに何故か心満たされます。主演の立樹さんの良さをストレートに表現されていて、陽月さんとのカップルはとっても素敵です。立樹さんは娘役さんを本当に素敵に魅せてくれる男役さんに成長されたな〜と感じています。次回の大野先生作品『ヘイズコード』も期待しています、楽しみ〜
2006月11月27日
番組名:フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(バウ・千秋楽)
ドレスにうっとり 投稿者:栄勲の恋人
バウホールでのコスチューム物は比較的少ないように思いますが、やっぱりコスチューム物は華やかでいいですね。
そもそも、コスチューム物の華やかなドレスにひかれたことがきっかけで、タカラヅカのファンになったのですから。
幼いころ読んだおとぎ話のお姫様。それにあこがれ、自分でもドレス姿のお姫様をどれほど描いたことでしょう。
やがて、私はタカラヅカの舞台に、そんなお姫様が実在していることを知りました。初めて観た舞台の何と美しかったことか!
タカラヅカの真骨頂は、やはりコスチューム物にこそあると思います。これからも、夢あふれる素敵なコスチューム物を期待しています。
2006月11月03日
番組名:フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(バウ・千秋楽)
感動 投稿者:伽羅
待望のファーストラン、劇場と同じように部屋を暗くし、携帯もオフ。すっかり浸りきって堪能しました。
主演の立樹さん・・・彼女の陽性の持ち味に陰をプラス、それがなんとも魅力的な主人公のウィリアムとなって、相手役の陽月さんとはじめは反発し合っていた二人が惹かれあっていくようすなど、宝塚らしく引き込まれる。
出演者全員が宛書なのかというほどピタリとはまり、脚本・楽曲・振付・衣装なども素晴らしく、切なさ・美しさに何度も涙腺が・・・。
多くの方に観ていただきたい佳作です。
2006月10月30日
番組名:フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(バウ・千秋楽)
座付き作者のなせる勝利 投稿者:ヤスコ
私もハイビジョンで拝見。1度しか劇場に足を運ばなかったので表情の細かいところまで良く見えて納得いたしました。

改めてこの作品のことを考えると、これは大野先生の座付き作者のなせる勝利だと思います。

立樹さんの普通のどちらかというと要領のがいいとはいえないけれど誠実な新米エージェント、陽月さんの一見はすぐ「ばかね」と言うあけすけに見えるものの心は葛藤を抱えた女性、涼さんの不満たらたらのいやみな官僚かと思ったらだんだんウィリアムに心を開いていくいいヤツ、と主要メンバーの役の当て方が完璧でした。特に陽月さんはこの作品で、ヒロインとして、髪型から心理描写まで、なにかひとつ壁を乗り越えられたような気がテレビで見て改めて思いました。

「当て書き」というのは外部ではまず考えられない、座付き作者がいる宝塚ならではの大きなメリットだと思います。作品と出演者の演じる人物がぴたりとはまる、こんな至福の時間は劇場でもテレビでも貴重です。この作品はそういう意味でとてもいとおしく感じます。放送を待っていました。大野先生には同じ星組の年末のドラマシティの『ヘイズ・コード』に期待しています。
2006月10月29日
番組名:フェット・アンペリアル−帝国の祝祭−(バウ・千秋楽)
目のお正月 投稿者:星のお姫様
290チャンネルの放送より一足先に放送のハイビジョンで見ました。さすがのハイビジョンで、照明を落としたシーンでもよく見えます。
どの場面も娘役さんのドレスが綺麗です。特にウメちゃんの着ているのはとりわけ綺麗で豪華なものばかり。それを堂々と着こなしているのはお見事!です。白いカンカンドレスは大野先生がこだわられたと聞きましたが、斬新で華やかでセクシーなのにエレガント。
大変眼福な舞台でした。
2006月10月28日