番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

エリザベート−愛と死の輪舞−(’98年宙組・宝塚)

ハプスブルク家の皇妃エリザベートの生涯を描いたウィーン発のミュージカルを、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚ならではの作品として上演。'96年2〜3月に雪組で初演され大好評を得て、その年の11〜12月に星組で再演。そして、'98年に新しく誕生した宙組により、三度目の上演となったのがこの公演。潤色・演出は小池修一郎。'98年宙組・宝塚大劇場。姿月あさと、花總まり、和央ようか 他。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(湖月わたる)を狂言まわしに進行する。意識不明となり冥界に迷い込んだエリザベート(花總)に一目で惹きつけられたトート<死、黄泉の帝王>(姿月)は、彼女に命を返してやる。そして、その愛を獲るまでエリザベートを追い続けることを決意する。ハプスブルグ家の若き皇帝フランツ(和央)はエリザベートを見初め二人は結婚するが、自由を愛する彼女は厳格な皇太后ゾフィー(出雲綾)や、窮屈な宮廷生活に耐えられず、フランツに助けを求めるが彼も味方ではなかった。そんなエリザベートの許にトートは度々訪れ死へと誘惑する…。

主な出演者姿月あさと、花總まり、和央ようか 他

放送日時

  • 一日千秋の思いでした
    投稿者:SAKIKO
    宝塚に目を向けさせてくれた姿月あさとさんのトートを観たいという強い思い入れで、この日この時を待っていました。そのかいがあった素晴しい宙組の『エリザベート』。
    歌唱力抜群の姿月さん、やはりすごかった。「最後のダンス」の熱唱では、力が入ってしまうほど、気がつくと拳を作って聴き入っていましたね。
    花總さんは、気品あるエリザベート像で宝塚を代表する娘役さんだったのもうなずけます。場面毎の涙は、その想いが切々と伝わって心打たれました。
    フィナーレのデュエットダンスは、いつまでも観ていたい気分で
    お二人にうっとりでしたね。
    そして後に主演となられるスターさん達が名を連ねる豪華さ、また歌の上手い方が多く、聴き応え充分、見応え充分、余韻でなかなか眠りにつけないほどでした。
    『エリザベート』の放送はないのかな、と思っていましたのでうれしかったですね。心行くまで楽しめました。ありがとうございました。


    投稿日時:2008年04月08日
  • 大満足☆
    投稿者:さくら
    めっちゃすごかった!歌もすごいし、ダンスもすごい。フィナーレのダンスもみんなばっちりそろっていて、みんなの気持ちが一つなのを感じます。そのときのメンバーって、ずんちゃん(姿月)を筆頭に和央ようか、湖月わたる、朝海ひかる・・・すごく豪華な顔ぶれですね。デュエットダンスもJAZZYでかっこいいし、とってもすてきなエリザベートでした。
    投稿日時:2008年04月07日
  • くーみん
    投稿者:最高!
    今までちょこちょこ宝塚の作品を見たことはありましたが、完璧にはまってしまったのがこの作品を見たときです。それほど、宙組のエリザベートは私にとってインパクトがありました。それを今回また見ることができてめっちゃうれしかったです。もう一度見てもやっぱりすばらしい!宙組のエリザベートは私の中では今でもベスト1です。姿月あさとさんのトートはものすごく魅力的だし、花聰まりさんのエリザベートも和央ようかさんのフランツも出雲さんのゾフィーも湖月さんのルキーニも朝海さんのルドルフも・・・とにかく出演者すべてが魅力的!すごく楽しませてもらいました。
    投稿日時:2008年04月07日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

エリザベート−愛と死の輪舞−(’98年宙組・宝塚)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。