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ベルサイユのばら−オスカル編−(’06年雪組・東京・千秋楽 アンドレ役替り:水夏希)

1974年の初演以来、再演を重ね、様々なバージョンの舞台が創り出されたが、今回はオスカルの運命を中心に、新たな試みや演出を加え再構築された。東京公演では、アンドレ役を安蘭けい(星組)、貴城けい、水夏希が役替りで演じたが、今回は千秋楽で水が演じたバージョン。'06年雪組・東京宝塚劇場・千秋楽。朝海ひかる、舞風りら、貴城 他。脚本・演出は植田紳爾。演出は谷正純。18世紀フランス。王家を守る軍人の家系に産まれたオスカル(朝海)は幼いころから男子として育てられ、王宮を警護する近衛士官の隊長となっていた。オスカルの乳母の孫アンドレ(水)は、オスカルと兄弟のように育ち、彼女を密かに慕っている。フランスの状況は不安定を極め、人民の間には不満が渦巻いていた。それを知ったオスカルは人民を守る衛兵隊に転属を願い出る。そんなオスカルを見守るアンドレ(水)と小間使いのロザリー(舞風)、さらに求婚者のジェローデル(貴城)。そして運命を共にするアラン(音月桂)ら衛兵隊員たち。フランスは革命に向かい、彼らはその渦に巻き込まれていく…。

主な出演者朝海ひかる、舞風りら、貴城けい 他

放送日時
2024年04月07(09:00)

  • DVD買おう!
    投稿者:ちーら。
    コムちゃんオスカルは凛々しい!美しい!そして可愛い!!
    ミズ君アンドレはおっきいし(オスカルのイメージが強くてびっくり)
    かしちゃんジェローデルはひたむきで…(この日が雪組最後だったんだな〜)
    この千秋楽をみてDVD買うと決めました。
    一番うれしかったのは、えりたんメルキオール見れたことかしら?いづるんといいコンビでした。
    フィナーレ今まで見たベルばらの中で一番好きかもしれない。
    やっぱりこの時の雪組さんだーい好き♪
    投稿日時:2007年09月13日
  • 私にとって、最高のオスカルでした
    投稿者:あ・ら・ねーじゅ 
    ある新聞系のサイトの公演評で、「美しく、凛々しく、可愛く、儚い」オスカル、と表現されていましたが、私にとってはまさにそんなオスカルでした。存在そのものがオスカル、とか、オスカルを演るために生まれてきたとかいう褒め言葉が、逆にプレッシャーにもなったかもしれないと思いますが、それ以上のオスカル像を作られたと思います。
    昨年は星組版があって、次に雪組版があって、より素晴らしいベルばらの舞台が出来上がったと感じています。千秋楽のコムさんのご挨拶通り、私の心の中でこの雪組バージョン、いつも光り輝いています(コムさんが出演なさった星組版も)。
    投稿日時:2007年09月13日
  • 雪組・星組あわせて「ベルばら完全版」
    投稿者:ゆめみ
    冒頭の子供時代は別にして、オスカルが衛兵隊に転属するところから、バスティーユでの最期までを描いた今回の「ベルサイユのばら」。一方、わたるさん主演の星組版は、オスカルが衛兵隊に行く直前までが第一部。そして第二部の始まりは、バスティーユの後、ジェローデルがスウェーデンのフェルゼンのもとを訪ねるところから。ってことは、星組版の第一部と第二部の間に、雪組版がちょうど入ることになるわけなんですねー。
    私の個人的な好みを言わせてもらうのなら、星組版の方が好きですね。初演の頃から、オスカルの人気が圧倒的なのは知っていましたが、私自身は、その当時からアントワネットが好きだったもので、やはりアントワネットのいないベルばらって寂しいんですよー。
    投稿日時:2007年09月12日

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ベルサイユのばら−オスカル編−(’06年雪組・東京・千秋楽 アンドレ役替り:水夏希)

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