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外伝 ベルサイユのばら−ベルナール編−(’08年星組・全国)

「ベルサイユのばら」の原作者・池田理代子が、宝塚歌劇の為に特別に書き下ろしたストーリーをもとに、従来とは視点を変えた『ベルサイユのばら』の世界を描いた作品。ジェローデル、アラン、ベルナールと、それぞれに焦点を当て描かれる「外伝三部作」のベルナール編。「黒い騎士」と呼ばれる義賊となって貴族達をおののかせていたパリの新聞記者ベルナールが、革命の信念を貫こうと生きる様と妻ロザリーとの深い愛を描く。'08年星組・全国ツアー。脚本・演出は植田紳爾。安蘭けい、遠野あすか 他。ベルサイユ宮殿での仮面舞踏会の最中に盗賊が入り、近衛隊隊長オスカル(涼紫央)は「黒い騎士」の仕業だと直感する。「黒い騎士」は、オスカルの家であるジャルジェ邸にも忍び込み、オスカルの従卒アンドレ(立樹遥)にも傷を負わせ逃亡していた。オスカルは「黒い騎士」の変装を見破り、逮捕するが、彼の言葉に胸を打たれ、逮捕は人違いだったとやりすごして、傷を負った「黒い騎士」を自邸へと連れて帰る。ジャルジェ家の小間使いロザリー(遠野)は、担ぎ込まれた「黒い騎士」と顔を合わせ衝撃を受ける。彼は10年前、ロザリーの母親が貴族の馬車にひかれて亡くなった時に面倒を見てくれた、新聞記者のベルナール(安蘭)だったのだ…。

主な出演者安蘭けい、遠野あすか 他

放送日時

  • その声は、紛れもなくとうこさん!
    投稿者:ゆめみ
    私はオスカルと違って、音感は全く駄目だし、耳には全然自信がないけれど、それでも、仮面で顔を隠してらしても、それがとうこさんだということは、一声聞いただけでわかりましたよ。
    むかーし、タカラヅカファンになりたての頃、スターさんの顔の見分けさえできなかった(当時、花組トップ・二番手だったヤンさんとミキさんの区別ができなかった、と言えば、どのくらい見分けができていなかったか、おわかりでしょう)、ましてや、声の聞き分けなんて、絶対無理。
    それを思えば、我ながら進歩したものだなー、というか、それだけ長い間、タカラヅカを観てきたということなんでしょうね。
    今回の主演のとうこさんも、既に退団されてしまいましたが、これからも、タカラヅカをずーっとずーっと観続けていきたいと思います。
    投稿日時:2009年10月07日
  • それでもベルばら
    投稿者:ネコノハハ
    かつて毎週愛読した「ベルサイユのばら」には無いお話。ベルばらのようでベルばらでないようで、不思議な作品だったという気持ちが今もあります。
    記憶のかけらのような貴婦人の場面。オスカル様の場面(涼さんのオスカル様は絶品でした)。二役を演じきったしいちゃん。有花みゆ紀さん以来の私の心の中の大ヒットのロザリー(あすかちゃんが可憐な娘役役者だと再認識した貴重な作品です)。どんな役が来てもその役に自分を染め切ってしまうとうこさんを全身全霊で支えきったカンパニーの素晴らしさ。
    この全国ツアーが終わってしまったらあとはサヨナラの日めがけてまっしぐらとわかっていたので、一分一秒が貴重な舞台でした。
    投稿日時:2009年10月04日

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