番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

ア ビヤント(’09年星組・東京・千秋楽)

劇場に集う人々、スター達の様々な思いを綴ったレビュー。星組トップコンビ・安蘭けい、遠野あすかのサヨナラ公演。'09年星組・東京宝塚劇場・千秋楽。作、演出は藤井大介。安蘭、遠野、柚希礼音 他。古びた一軒のレビュー小屋、そこに突然現れた時間の妖精モントル(柚希)が、午前零時の鐘と共に魔法をかける。劇場のあちこちから、レビューの妖精エスプリオムA(立樹遥、涼紫央)、エスプリファムA(琴まりえ、夢咲ねね)たちが甦る。舞台は一瞬にして輝かしいレビューのステージに。レビューの王様ル・ロワ・レーブ(安蘭)が一夜限りのレビューの開幕を告げると、歓喜に満ちたエスプリたちが踊り出す。大女優エトワルアムール(遠野)が現れ、高らかにカデンツァを歌う。名ダンサーに扮したモントルが、命の喜びを踊る…。「ポワソン」、午前3時、ル・ロワ・レーブの青年時代(アラン)の回想…。劇場の前、一人のジゴロ、アラン(安蘭)が登場し、歌手ジザベル(遠野)を想い、恋心を歌う。アランは夜の女パピヨンたちを振り切り、劇場に入っていく。ジザベルのパトロン、メトル(立樹)が舞台を観ている。ジザベルの舞台が最高潮に盛り上がった時、アランが舞台に割って入り、2人は狂おしいアパッシュダンスを踊る…。

主な出演者安蘭けい、遠野あすか、柚希礼音 他

放送日時

  • 懐かしく大切なひととき
    投稿者:のんたん
    大好きな生徒さんに出会え、一緒に夢をみられた私のファン人生の集大成がこのMy dear〜、そしてアビヤントでした。安蘭けいさんは私と宝塚を結び付けてくださったオンリーワンの最高の男役トップさんで、あすかちゃんは永遠に最高の可愛い相手役さんでした。アビヤントは今でもテーマ曲を聴くたびに大好きなとうこさん、あすかちゃんはじめ沢山の生徒さんとの別れの寂しさがよみがえり、正直切なくてたまらないのですが、でもサヨナラショーからご挨拶まで観終えると、ファンで幸せだったなと改めて思わせてくださいました。
    これからもとうこさんが愛した宝塚、星組を見守っていきたいと思います。
    投稿日時:2010年04月12日
  • 完全版!
    投稿者:ネコノハハ
    あれから1年が過ぎようとしています。
    待ちかねて待ちかねて、一番早い放送回になるハイビジョン放送を見始めました。
    販売DVDではカットされたり音声が差し替えられてしまっていた場面がバッチリ収録でとてもとても幸せです。
    この日卒業された皆様の透き通るように美しい笑顔を見るにつけ、あれから卒業なさった皆様の「送る側」としての切ない表情を見るにつけ、あの公演で充分流し尽くしたはずの涙がどこからともなくとめどもなく溢れてしまいます。
    とうこさんの卒業後も勿論大好きな宝塚を見続けていますけれど、「とうこさんのいた宝塚」に浸りきる日々がしばらくは続きそうです。
    投稿日時:2010年04月10日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

ア ビヤント(’09年星組・東京・千秋楽)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。