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ささら笹舟−明智光秀の光と影−(’00年雪組・バウ)

本能寺で織田信長を討ちながら敗れた悲運の将・明智光秀の生涯を、新解釈で描く人物伝。明智光秀と、“影”と呼ばれる影武者であり、光秀の実弟・幸四郎、その二人を同時に愛してしまった光秀の妻・煕子との愛の物語。貴城けいが光秀と幸四郎の二役を演じる。'00年雪組・宝塚バウホール。作・演出は谷正純。貴城、紺野まひる 他。物語は、旅の僧に、光秀を討ったという農民が光秀について語ることから始まる。信長に仕えていた光秀(貴城)には、生まれたときからその「影」として生きる男・妻木幸四郎(貴城)がいた。信長から理不尽な仕打ちを受け続けていた光秀は、徳川への饗応を巡って額を打たれるという辱めを受けると、幸四郎に後を託し姿を消す。幸四郎は光秀と変わらずに家来に下知を下すが、煕子(紺野)は幸四郎を影と見破る。しかし、影である幸四郎と煕子は、いつしか心を通い合わせるようになる。そんなある日、幸四郎の前に、光秀が信長討伐の密勅を手に現れる…。

主な出演者貴城けい、紺野まひる 他

放送日時

  • もったいない・・・
    投稿者:あさこ様命
    素晴らしい完成度でかしちゃんはもちろんの事、脇を支える生徒さん達もまるで命が乗り移っているかの様でした。
    目を自分でつぶし子供の事だけを考える母と、親子の情と主君への忠誠に涙ながらに母を手に掛ける姿が可哀想で涙が止まりません。まるで自分もその時代にいるかのように・・・感情の波が押し寄せて・・
    何より立ち姿の美しいかしちゃんに心が震えます。
    丁度本日が大劇場初日でこれで東京公演を来年迎えるとさよならとは。。。
    あさこちゃんの大ファンの私ではありますが、本当に残念で仕方なく同期2人が宝塚の主演とし他の方達と一緒に力を合わせ、より素晴らしい舞台の為に頑張ってくれるものと期待していただけに本当に、本当にもったいない!!!
    番組も今後は退団者の方の特集が続くので皆さんを心に残し幸せを祈るだけです。夢をありがとう。
    投稿日時:2006年11月03日

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ささら笹舟−明智光秀の光と影−(’00年雪組・バウ)

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