番組詳細
暁のロンバルディア−愛が蘇るとき−(’81年星組・バウ)
16世紀初頭のイタリア・ロンバルディア平原を舞台に、傭兵となった貴族の青年が、地位と城を手に入れた後に、自分が何を望んでいたのかを気づくまでを描く。正塚晴彦のバウデビュー作。'81年星組・宝塚バウホール。峰さを理、秋篠美帆 他。続いて雪組でも上演された作品。貧乏貴族の息子フランソワは、決闘をめぐるトラブルから親友クレマン伯爵のすすめにより祖国フランスを脱出、放浪の旅に出た。そこでアンヌ(秋篠)とシモンの姉弟と知り合ったフランソワは、二人とともに傭兵部隊で暮らすことになり、アンヌとの間に愛が芽生える。ミラノ公国の裏切りで危機に陥ったフランスを救う手柄をたてたフランソワは、フランス王から城と領地を与えられ、続いてミラノ公国の攻撃を命令される。しかし、そこに、親友クレマンがフランスから救出したミラノ公息女ソフィアと共に生き残っているのを発見したフランソワは、フランス王の命令に背いて城を捨て、アンヌと共に、クレマンたちと東に向かって出発するのだった。
主な出演者峰さを理、秋篠美帆 他
放送日時 |
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初々しいミネちゃん 投稿者:ゆめ ミネちゃん命!!だった頃の作品ですが、東京での公演がなかったので、今回初めて観ることができました。スカステ様ありがとうございます。
ようやく手に入れた地位も富も捨て、危険を冒しながらも愛と友情のため前に進むフランソワ。素敵な作品でした。
最近トップになってからの安定感のあるミネちゃんばかりを観ていましたが、凛として可愛くて、でもまだ初々しさの残るミネちゃんも大好きです。
今月はミネちゃんの出演作品の放送がたくさんあって嬉しいです。
もうすぐミネちゃんのお誕生日ですね。投稿日時:2024年07月12日
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大大大感激です!!! 投稿者:ヒロコ 20代の頃宝塚まで遠征して観た作品です。「OH!タカラヅカ」で短縮バージョンを観ましたが、今回はほぼノーカットでじっくり拝見しました。こんなに素敵な作品だったなんて!
昔はミネちゃんかっこいいな、アンヌが
羨ましいなとポーッと思っていましたが、戦争の中で国と使命と愛と友情に悩み苦しむ人間たちが、希望を持って前に進むということを教えてくれるいい作品でした。正塚先生の脚本も、ミネちゃんの包容力も秋篠さんの体当たりの演技も、シモンの可愛さも出演された皆さんがキラキラ光っていて素敵でした。
やっぱり宝塚は老若男女楽しませていただける夢の世界ですね。スカイステージ様ありがとうございました。これからもいい作品を放送して下さいね。投稿日時:2023年08月04日
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有難うございました 投稿者:tama 以前アンコールアワーにてリクエストさせて戴きました。
懐かしさで一杯です。峰さん、若々しくて初々しくて本当に素敵でした。他の出演者の方々も懐かしい方ばかりでした。
作品も正塚先生らしく心に訴えかけるような作品でした。
「OH!タカラヅカ」時代の作品に思い入れが深い世代ですので、これからも楽しみにしております。投稿日時:2012年11月05日

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