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宝塚アーカイブス(再編集)#39「菊田一夫と北条秀司」(前編)

平成16年、菊田一夫作『ジャワの踊り子』が22年ぶりに上演されました。昭和27年初演、そして昭和57年に再演されたこの作品は、日本の演劇界の功労者・菊田一夫の第三作目の宝塚歌劇の作品です。宝塚歌劇では、これまでたくさんの外部作家が作品を手掛けていますが、なかでも昭和30年代ごろから、菊田一夫と北條秀司の二人が、数多くの宝塚歌劇の作品を発表し、宝塚歌劇の発展に大きく貢献しました。菊田一夫は明治41年、神奈川県横浜市生まれ。詩人を志していた菊田は雑誌「歌劇」に詩を投稿。何度も掲載される程の腕前でした。一方、北條秀司は明治35年、大阪市生まれ。芝居好きの母の影響で、芝居小屋によく連れて行かれたといいます。18歳の時、当時宝塚歌劇団がおこなっていた脚本公募に応募し、入賞。今回は『猿飛佐助』『霧深きエルベのほとり』そして『剣豪と牡丹餅』などの貴重映像とともにお送りします。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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宝塚アーカイブス(再編集)#39「菊田一夫と北条秀司」(前編)

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